シングルマザー 看護学生になった 〜日々の記録

30代シングルマザーで看護学校に入学しましたkasumiです。看護学校入学にあたり私が行ったことや、入学してからの生活、育児のことなど、気ままに更新してます(*´꒳`*)

看護学校 1年生から出来る国試対策

Kasumi です。

入学して少し学生生活にも慣れてきたころでしょうか?まだまだ、学生生活に慣れずバタバタしていますか??

ですが、3年生まで一瞬です。瞬きするくらいのスピードで気がついたら過ぎています。

現役生の方は3年生の11月くらいから国試対策...なんていいますが、社会人は間に合いません。(特に子持ち)

そんな時、1年生の時からやっておけばよかったよ...と思うことがもろもろあります。

今回はやっておけばよかったと3年生の今思っていることをまとめました!

国家試験を解く


フィジカルアセスメントはしっかりやる
解剖生理はしっかりやる
国家試験を解く
これは、今から?嘘?と思うかもしれませんが、私の知り合いで1年生から毎日10問国家試験を解き続けていた方がいます。

3年間で1万問超え...

国試は楽だったそうです。

↑ここまでやらないととは思いませんが、習った科目の習ったところまで一読しておくのはおススメです。

1年生でも解ける問題はありますし、ちょっと被っていればある意味予習にもなります。

あとは場数を踏んだだけ慣れます。

でも、じゃあ何するの?国家試験見たってどこやったかわからない!と思うのではないかと思います。

そんな時はこれ!↓

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アプリです!

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オススメの理由
無料で4000問解けるため勉強のハードルが低くなる
単元が細かく分かれているため低学年から解きやすい
正解率が出る
みんなの正解率が高い問題が見れる
時期になると無料模試がある
直近9年分の過去問が収録されている
 

私の学校では、割とこの単元に応じて授業が進んでいました。

授業を受けて、何が大切かわからない!って時にアプリ内をウロウロ...ああ、この辺学習していたのか!とか、ここが大切なところなのね!となるわけです。

初めは聞き慣れない単語が並び、どこの学習してるのかわかりませんが、徐々に使い慣れてきます。

また問題を解いていると同じことを違った視点から問われていることにも気がつくので、ああ、こんな問われ方もあるのか!と気がつきます。

たまに、さらに先生がいじってテストに出たりして、先生この問題をいじったのかしら?なんて思ったりします。

また、絶対無駄にならないため私は国家試験を早めに解く、目を通すことをおすすめします!

フィジカルアセスメントはしっかりやる


フィジカルアセスメントは1年でやると思いますが、しっかりやった方がいいです。

実習ではバイタル測定は必須です。

呼吸音の標準回数は?

以上呼吸とは?

血圧の標準値は?

超蠕動音の正常は?

常に問われます。

バイタルを計測し、報告する。→だから?そこから何がわかったの?

と聞かれることも多いと感じます。

1年の時は特に急変の少ない患者さんを受け持つことも多いので、毎回同じなのになぜバイタルバイタル言われるの!と思ってしまったこともありますが、異常がないことがわかることもとても重要ですよね!

異常がないことは何を基準に異常がないのかちゃんとわかるようにしておくと安心です!

また、大体の基準値を把握する事で国家試験の状況設定問題でその知識を活かすことができます。なぜなら、状況設定問題では、バイタル、検査数値がツラツラと書いてあり、今どんな状況でしょう?って問題も多々あります。

実習でも、国家試験でも必要なフィジカルアセスメントはやるしかないですね!

解剖生理はしっかりやる


病態は少し楽しくなりますが、解剖生理は暗記ばかりのため、意欲が出にくいところだと思います。

しかし、国家試験においても解剖生理は大事です。

必修問題でも出題されます!

どんな構造でどんな機能があるのか?問題を解くと結構わからない方多いです。(私もその1人)

しかし、3年になって、実習でバタバタし、他にわからないことが沢山ある中で解剖に戻るのもしんどいです。

正常がわかれば異常がわかる。その臓器が何をするところかが、わかることで、その臓器が正常に働かなかった場合何が起こるのか想像できます。

振り返るのが大変なことも踏まえると、1年生から是非やってください。

まとめ


私が考える1年生、低学年からできる国家試験対策をまとめてみました。

問題を解くのも、アプリなら荷物を増やさなくてもいい、無駄にはならない。

フィジカルアセスメントは実習でも、国家試験でも必要。

解剖生理は振り返ってやるのが大変だけど、今後絶対必要といった理由でこの3つをあげてみました!

低学年の方も是非挑戦してみて下さい!

最後までお付き合い頂きありがとうございました!