子どもの好き嫌い、偏食が改善したお話
ご観覧ありがとうございます!
kasumi です。
離乳食開始から2歳くらいまではなんでも食べていた娘ですが、3歳から4歳まではかなり好き嫌いが多く苦戦していました。
そんな娘の好き嫌いが緩和された方法のお話です(*´꒳`*)
- 一緒に買い物をする
- 少し作ってもらう
- お皿も作ってもらった
- まとめ
一緒に買い物をする
私は好き嫌いをしていた時期、まだ、娘がいないうちに食材の調達をしていました。
今でも時間に余裕がなくできるときは1人でか買い物を済ませることもありますが、プチトマトやキュウリ、スナップエンドウなどは、あえて娘と一緒に買いのをします。
理由は自分で選んだものの方が食べるからです。
なので、軽い野菜はよく選んでもらいます。
少し作ってもらう
2歳とか3歳でもちぎるとかヘタを取る、型を抜くなどは出来たりするので、本人にやってもらいます。
もちろん時間もなく毎日ではありませんが、一時期我が家のお味噌汁の具はみんなハートとか星の形の野菜でした...
ボロボロなところは炒めてとろみをつけたり、私が食べたり....
お皿を作ってもらった
これは食事問題だけではなく、工作好きな娘は何かと紙で作品を作り捨てません....
もうボロボロで、私から見たらゴミですが、娘にとっては大事な作品がたくさん部屋にあふれています( ´^` )
そんな時、お皿作ればよくない?と考えました!
ご飯も食べるだろうし、お皿なら使えるし、しまえるし!と。
娘には大当たりで、私のお皿も作ってくれました。そして...
娘「ここ食べたら虹が出てくるよ!」とか「お顔出てくるのよー」
なんて言って以前よりはなんでも食べてくれるようになりました(*´꒳`*)
お皿はこれです↓去年の10月に作りました。4歳の絵です...
5歳になると少しだけ上達します。
(娘のオリキャラなきむしねこですが、私が間違えて、なきしねこと書いてしまいました;)
超絶絵が下手な娘ですが、親だからか味が出ていていい作品に感じます(笑)
お皿はセリア(100円ショップ)
ペンは陶器用のもの一本100円ちょっとから売っています。
使用したのはこちら!パステルカラーも販売されていますが子どもが使用するには色が薄く定番の方が使いやすいと感じました。
一時期ハマりすぎて親戚にも配りました。
私の祖母はひ孫から貰ったと大喜びで飾ってくれました(*´꒳`*)
娘も喜び私の両親やいとこなど、娘を可愛がってくれている方にプレゼント?しました。
たまに、帰りにお小遣いを貰えると
娘「ママ.....凄いね!売れたよ!」と勘違いしてみたり...
まとめ
娘は好き嫌いが多かった割に保育園で作ったものは良く食べていたこと、(カレーは保育園で作り大好きになりました!)、工作が好きなことから、ちぎるとか、型を抜くところから始めました。
また、自分で選んだ野菜が当たりだとか言ってそれもよく食べてくれました。
そして、また、「いやー」と言い始めた頃の雨の日、買ってあったお皿を出し書く?
と聞いたら凄く喜んで「書く書く!これ使えるの?私書いたやつ洗っても消えない?」と大はしゃぎで一生懸命描いていました!
娘には大成功だったので好き嫌いが多いお子さんや、工作品の置き場がない...って方是非チャレンジしてみて下さい。
最後にこれなんだかわかりますか??
正解は......
娘「小惑星!太陽系だよ!見てわからなかった??」
と私は言われました...
わかりましたでしょうか?
難易度高いと思います!
以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!